2017年12月18日月曜日

東北市学、県新人、なみはやカップ、県インドア 結果

東北私学大会(10月)、県新人戦(11月)、なみはやカップ(11月)、県インドア大会(12月)と大きな大会の報告をしていませんでした。


東北私学大会では、個人戦1位(旭・齋藤大ペア)、団体は雨のため中止
天皇杯のため、東北高校の上位2ペアが不参加。根本・齋藤龍の優勝かと思われましたが旭・齋藤大が思い切りのいいプレーで優勝しました。


県新人戦では、団体戦が1位、個人戦1~3位独占(東北インドア大会に出場できます。
1位:澤田・荒木、2位:根本・齋藤龍、3位:旭・齋藤大、3位:大越・小杉
1年生ペアが優勝しました。澤田の力のあるシュートが深く入り、ミスの少ない根本のコントロールを狂わせました。


なみはやカップ(大阪)では団体1位。決勝で上宮を3番勝負ファイナルで勝ち。
個人1位(旭・齋藤大ペア)
高田商業、上宮、岡山理科大、岡崎城西、尽誠など、強豪校が多い中での優勝は価値ある優勝です。やってきた練習に自信を持ち、更にレベルアップを図りたいものです。


県インドア大会では、負けたペアなしで優勝しました。東北インドア大会に団体、個人4ペア出場します。宮城県グランディー21、1月19日(金)~21日(日)の日程です。東北ブロックからは4チームが選抜に出場できます。


2017年10月11日水曜日

愛媛国体 3位入賞!

少年男子は愛媛県今治市スポーツセンターテニスコートで10月8日~9日に国体が行われました。

2回戦  対北海道 3-0で勝ち
3回戦  対熊本県 2-0で勝ち
準々決勝 対沖縄県 2-0で勝ち
準決勝  対島根県 1-2で敗退
3位決定戦 対宮城県 2-1で勝ち

結果 3位

 国体は前年度のベスト8がそのままシードになり、インターハイや選抜の結果は反映されません。そのため、第9シードに当たる組み合わせとなった。パックに北海道、8本決めでは地元愛媛または、練習試合を何度かやり勝ったり負けたりしている群馬県と油断できない組み合わせです。
 1日目は金子・佐藤ペアの調子がなかなか上がらず、2回戦、3回戦、準々決勝の3試合ともファイナルで勝ち。シングルスの村田は安定したプレーで最後まで全勝。根本・齋藤は2回戦以降出番がなく1日目を終了。
 2日目、島根県戦では、気持ちを切り替えて金子・佐藤が試合に臨んだが、安定しない中ファイナルでマッチポイントを4本握るも敗退。村田は勝ち。根本・齋藤の3番勝負は相手のフルスイング、思い切りのいい攻撃を押さえることができず敗退。昨年に続き島根県に敗退しました。3位決定戦では、何度も対戦し練習試合もしょっちゅうしている宮城県戦。金子・佐藤が敗退。村田がシングルで今まで勝ったことがなかった北野から4-2で勝ち3番勝負へ。根本・齋藤ペアが接戦をものにして勝利。決勝には行けませんでしたが、3年生にとって最後の団体戦を勝利で終わることができました。

 インターハイで優勝したあと、目に見えないプレッシャーに覆われていたはずです。そんな中での3位入賞、立派な結果です。1・2年生はこの結果を超えられるように努力を重ねていって欲しいと思います。


☆団体戦最後の3年生 いい笑顔で終わりました。ご苦労様でした。




☆コーチの二郷先生とサブの旭選手を含めて国体8名で臨みました。







2017年9月23日土曜日

部活動体験 10月14日午後と15日

 顧問の白幡は国体があり、10月7日のオープンキャンパスで不在です。そのためソフトテニス部の部活動体験ができません。そこで、10月14日の午後(午前は登校日)と15日(1日)部活動体験を計画しています。羽黒高校に興味のある中学3年生は是非参加してください。よろしくお願いします。


 14日(土)は13時~17時です。鶴岡・酒田・新庄地区の中学校には部活動顧問の先生あてに文書と申込書を羽黒高校から送ってあります。希望する人は顧問の先生に希望することを伝えてください。個人的に参加する場合、他地区の場合は、直接白幡に連絡ください。→学校または白幡の携帯へ


 15日(日)は9時~17時です。14日に参加できない人や鶴岡・酒田・新庄地区以外の生徒と考えています。参加する場合は家庭の責任での参加となります。希望者は羽黒高校のソフトテニス部・OB・OG かその保護者・関係者。または白幡に直接連絡ください。学校か携帯に連絡お願いします。


高校でもソフトテニスを続けたい中学3年生、やる気のある中学3年生の参加をお待ちしています。

        
                         学校:0235-64-0851
                      白幡:携帯090-2606-6593

2017年8月24日木曜日

ミニ国体 2位

 8月19日(土)~20日(日)秋田県大館市高館テニスコートで東北総合体育大会ソフトテニス競技が行われました。今年は少年男子は全県出場のため、いつもの緊張感はありませんでしたが、シングルスを導入しての団体戦はいつもとは違った雰囲気の中進んで行きました。
 初戦の宮城県戦では1試合目が敗退。シングルスでは佐藤がファイナルでマッチポイントを1本取りましたが敗退。3試合目は勝利しましたが1-2で敗退。
 2対戦目からはシングルスが全敗、ダブルスが2勝する形で4試合とも2-1で勝ち、結果4勝。


結果
4勝1敗で2位

※シングルスが大きな課題となりました。練習では結構いけると思っていた選手が本番で 
 は自滅で敗退。シングルスの難しさが露呈しました。本番まで調整していきたいと思い 
 ます。








2017年7月30日日曜日

インターハイ詳細 訂正

インターハイでの劇的な勝利の当日、記憶に従ってブログに書き込みました。2面展開で2面ともマッチポイントを何本も握られ印象での書き込みでした。次の日、記録室に行きジャッジペーパーをコピーしてもらいました。ジャッジペーパーを詳しく調べ印象とは異なる点がありましたので、訂正させていただきます。

高田商業高校(準々決勝)
☆金子・佐藤ペア はファイナル2-6でマッチポイントを取られたあと、6ポイント連 
 取して勝利。(マッチ4本)
☆根本・齋藤ペア はゲームカウント0-3、ポイント1-3でマッチポイント2本取ら 
 れた。この時点で根本ペアは2ポイントしかとっていなかった。挽回してジュースにし
 た後もマッチポイントを1本取られ(計3本)ていたが逆転してファイナルへ。ファイ
 ナルでは6-3でリードしていたが、2本挽回され6-5でまだリード。並ばれると負
 けそうな流れ。1チャンスを齋藤がポーチで決め勝利。

木更津総合高校(準決勝)
☆根本・齋藤ペアの4ゲーム目は20-18でした。4ゲームのジャッジペーパーの欄で
 は書ききれず1ゲーム目の2段目に書いていました。

東北高校(決勝)
☆金子・佐藤ペアはファイナルで1-5負→3-6負→ジュース、その後もマッチポイン
 トを1本取られ、その後に勝利。(マッチ4本)
☆根本・齋藤ペアはゲームカウント1-3負→2-3負のポイント2-3でマッチポイン
 ト1本。ファイナルは2-4負から4-4→4-5負→5-5→7-5で勝ち。
 (マッチ1本)


 高田商業戦ではマッチポイント7本、東北戦ではマッチポイントは5本、合計12本のマッチポイントをしのいでの勝利となりました。(前回のブログでは15本と書き込んでいました)
 どのマッチポイントを1本失っても敗退でした。ちなみに12本連続でポイントする確率は4096分の1です。数字的にも奇跡の勝利。顧問の白幡は数学教員です。




2017年7月26日水曜日

インターハイ団体 優勝!!!

7月23日(日)・24日(月)個人戦、25日(火)団体戦の日程で福島県会津若松運動公園テニスコートでインターハイが行われました。個人戦には4ペア参加しました。

個人戦
根本・齋藤龍ペア ベスト32(2位になった上岡・広岡ペアに負けました)
村田・齋藤大ペア 3回戦敗退
旭 ・渡邊 ペア 3回戦敗退
大越・小杉 ペア 2回戦敗退

団体戦
2回戦 上田千曲高校(長野県) ③ー0で勝ち
3回戦 高崎商業高校(群馬県) ②ー0で勝ち
準々決勝 高田商業(奈良県)  ②ー1で勝ち
準決勝 木更津総合高校(千葉県)②ー1で勝ち
決勝  東北高校(宮城県)   ②ー1で勝ち
見事!優勝!


準々決勝の高田商業戦は羽黒高校にとって2月のアゼリアの決勝と選抜の決勝で負けた高校でなかなか越えられない高い壁でした。高商はインターハイ個人戦では1位・3位・ベスト8と団体でも優勝候補筆頭でした。
1対戦目 金子・佐藤 対 北本・大橋
ファイナル2-6で4本マッチから逆転して勝利
2対戦目 村田・齋藤大 対 坂本・根本 
2-4 で敗退
3対戦目 根本・齋藤龍 対 山根・林
2面展開で金子ペアが接戦をしている中で始まった3対戦目。あっという間に0-3でリードされる。金子ペアがファイナル2-6でマッチを取られている頃、根元ペアも1-3の1-3でマッチをとられ、負けるのは必死。しかし、奇跡の大逆転劇が2面どちらでも起りました。奇跡の勝利で優勝候補の高田商業を撃破しました。埋め尽くされた会場はざわざわとなったそうです。

 準決勝の木更津総合高校の3番勝負では1-2で負けている4ゲーム目20-18?位の大接戦。相手後衛のフルスイングがことごとく入り、相手前衛もポイントで勝負してきました。接戦の4ゲーム目を何とかとった根本ペアがそのまま④ー2で勝利。4ゲーム目を取られていたら危ない試合でした。

 決勝は練習試合をいつもさせてもらっている東北高校(いつも練習試合している高校同士での決勝は本当に嬉しかった。)、インターハイ直前も一緒に練習会していました。羽黒高校と東北高校は東北インドア・全国私学・東北大会と公式戦では羽黒高校が3連勝中ですがいずれも大接戦。今回の決勝も金子・佐藤ペアがファイナル1-5から3-6でマッチを取られたが、ジュースの後、勝利。根本ペアは3-1の3-1でマッチを取られていと思います。ファイナルでもマッチを取られたはず・・・しかし、ジュースの後勝利。

今大会でマッチポイントを合計何本取られたのかわかりません。多分15本は超えていると思います。どの1本を取られても敗退でした。超ギリギリ、紙一重、奇跡。

 山形県から近かったこともあり、たくさんの応援・支援・サポートがありました。県連盟、県高体連、OB、OG、保護者、保護者OB・OG、山形県の他校生、練習試合をしてくれた高校、テニス関係者、本当に多くの方の応援ありがとうございました。どの1つも欠けていたら優勝は達成できなかったと思います。本当にありがとうございました。
 目標としていた日本一になれました。これからは日本一にふさわしい人間になれるように生活を見直し、成長していきましょう。
 羽黒高校での練習をきちんとしていれば日本一になれるということに自信を持ってこれからの練習に励みましょう。





2017年7月14日金曜日

県国体予選 1・2・3位

山形市落合テニスコートにおいて7月8日(土)県国体予選、9日(日)に国体最終選考会が行われました。今年の本国体は愛媛県今治市で10月8日~9日に行われます。
毎年のことですが、テニス関係で進学がほぼ確定している3年にとってはいいのですが、10月までテニスを一生懸命に練習することは相当に厳しいことです。毎年そんな中で国体への取組・強化が進んでいます。

8日(土)県国体予選
1位 金子・佐藤(羽黒3・3年)
2位 澤田・荒木(羽黒1・1年)
3位 旭 ・渡邊(羽黒3・2年)
ベスト8 渡辺・田中(羽黒3・3年)
     大越・小杉(羽黒1・2年)
     村田・齋藤(羽黒3・2年)

※根本・齋藤龍ペアは東北大会の個人戦で優勝し、国体メンバーに確定しています。その 
 ため、県国体予選・最終選考会に出ていません。

9日(日)国体最終選考会
1位 金子・佐藤(羽黒3・3年)
2位 旭 ・渡邊(羽黒2・3年)
3位 村田・齋藤(羽黒3・2年)

という結果でした。最終的なメンバーについては、県体育協会の承認を得てから発表となりますので、ここでは公表できません。

2017年6月27日火曜日

ハイジャパ2017 ダブルス2位!




6月22日(木)に開会式、23日(金)にシングルス、24日(土)にシングルス準決勝~・ダブルス予選、25日(日)にダブルス決勝トーナメントという日程でハイスクールジャパンカップ2017が札幌市円山テニスコートで行われました。



シングルスの山形県代表はシングルス県予選で優勝した 佐藤 大和(羽黒3年)

ダブルスの山形県代表は県春季大会で優勝した 根本(2年)・齋藤龍(2年)ペア(羽黒)が出場しました。



シングルス:ベスト16

1回戦 大分商業     ー2 で勝ち 

2回戦 加藤学園:静岡県 ー2 で勝ち

3回戦 岡崎城西:愛知県 1- で敗退

接戦をものにし、勝ち上がっていきましたが、3回戦は相手のボールの速さにタイミングを合わせることが出きず、敗退。



ダブルス:準優勝

予選リーグ 
北北海道    ー0 で勝ち

川口総合:埼玉 ー0 で勝ち  予選リーグ1位抜け



決勝トーナメント

1回戦 矢板中央:栃木ー0 で勝ち

2回戦 豊南:東京都 ー3 で勝ち

準々決勝 能登:石川 ー2 で勝ち

準決勝 尾道:広島  ー1 で勝ち

決勝  上宮:大阪  2- で敗退



2回戦の豊南戦が大きな山場でした。2日目の初戦で雨の中での試合でした。ミスが続き竸った1ゲーム目を失うと、その後、丁寧にプレーしフォローされ、相手前衛のポーチが決まりゲームカウント0-3。相手前衛が勝ちを意識したのかチャンスボールをミス。流れが変わりファイナルへ突入(それまでにマッチポイントは3本)。ファイナルでも1-4。しかし、4-5と逆転した時に雨が強くなり中断(そのままやってほしかった)。1時間半後再開。斎藤が相手前衛のレシーブのポーチを見事に決め、最後は相手後衛がネットしゲームセット。奇跡的な勝利でした。決勝ではゲームカウント2-1、カウント2-0までリードしましたが見えないプレッシャーからか決めきれず2-4で敗退。あの独特のプレッシャーは経験した人にしかわからないものだと思います。この経験を次に生かしてほしいと思います。




2017年6月19日月曜日

東北大会 団体優勝 個人1・2・3位!

岩手県北上市和賀川グリーンパークテニスコートで17日(土)に団体戦、18日(日)に個人戦が行われました。団体戦は5年前に優勝して以来2回目の優勝です。個人戦はベスト4に3ペアと驚きの結果となりました。優勝は根本・齋藤龍ペアで県春季・県総体に続いてのタイトルとなります。

団体戦
予選リーグ
仙台工(宮城) ③-0 で勝ち
田村(福島)  ③-0 で勝ち
弘前実業(青森)③-0 で勝ち
決勝トーナメント(準決勝)
黒沢尻北(岩手)②-0 で勝ち
決勝
東北(宮城)  ②-0 で勝ち

準決勝で金子が足をつったため、決勝では急に2番目に出場となった旭・齋藤大ペアが全中個人1位の北野・鈴木ペアに4-1で勝利。3番目に出場した根本・齋藤龍ペアは0-3で負けているところから挽回し3-3のファイナルへ、そのまま流れをつかみ勝利。1番目の村田・渡邊ペアは3-0リードから挽回され3-3でファイナルに突入中でした。奇跡の優勝でした。

個人戦
1位 根本・齋藤龍(2年)
2位 旭(2年)・渡邊(3年)
3位 金子・佐藤(3年)
ベスト8  村田(3年)・齋藤大(2年)
べスト16 渡辺・田中、大越・小杉
※澤田・荒木ペアは3位入賞の北野・鈴木ペアにファイナル敗退

羽黒高校としては、個人戦初優勝。しかもベスト4に3ペアという今までにない好結果となりました。羽黒高校の練習をきちんとしていれば、東北ブロックでも十分勝てるということに自信を持つことができました。インターハイに向けても自信を持って思い切ってプレーしてもらいたいと思います。





2017年6月5日月曜日

県総体 団体優勝 個人4ペアIHへ

6月2日~4日まで山形市落合テニスコートで県総合体育大会ソフトテニス競技が開催されました。
 昨年は県総体で個人戦ベスト4独占にも関わらず、団体戦でインターハイ出場できませんでした。今年は天候や調子、相手の作戦など様々なことを想定し準備を進めてきました。大会中も「去年の悔しさを思い出せ」と何度も気持ちを引き締めて臨みました。何とか団体では無失点で優勝しインターハイに挑戦できることとなりました。選手はもちろん、たくさんの関係者から応援していただいたおかげと思っています。ありがとうございました。
 アゼリア2位、全国私学2位、全国選抜2位と3大会連続で決勝で敗退していますのでインターハイではぜひ優勝を目指してこれからも練習の励んでいきたいと思います。本番もみなさんの応援よろしくお願いします。


団体 1位

個人 1位 根本(2)・齋藤龍(2)(2冠)
   2位 村田(3)・齋藤大(2)
   3位 旭 (2)・渡邊直(3)
   5位 大越(1)・小杉(2)  以上インターハイ出場
   5位 渡辺(3)・田中(3)
   5位 澤田(1)・荒木(1)
   9位 金子(3)・佐藤(3)  以上東北大会出場

 個人戦では、第2シードの金子・佐藤が敗退してしまいました。インドアでの全国大会では一番勝率が高く、全国でも勝ち抜ける力があるペアと思っています。個人戦ではインターハイ出場に縁がなかったわけですが、団体戦での活躍に期待しています。
 他にも昨年インターハイに出場していた選手が接戦で負けるなど、勝負の厳しさを痛感させられました。
 インターハイへの出場権を獲得した選手は、悔しい思いをしている選手の分も精一杯、頑張ってもらいたいと思います。





2017年5月16日火曜日

地区総体・選抜準優勝祝勝会

 5月13日~14日に小真木原テニスコートいおいて地区総体が行われました。
13日は個人戦です。予選トーナメントを行いその後、スーパーシードを加えて決勝トーナメントを行う形式です。羽黒高校からはスーパーシード6ペア(県春季大会ベスト16~)です。予選トーナメントから羽黒高校が4ペア抜けました。

14日は団体戦です。県総体は全県で全校出場できますし、県インドア大会の結果で第1シードも確定しています。羽黒高校は男女とも今までメンバーに入っていない選手でも、この大会は3年生を優先してチームを組んでいます。今大会も接戦となる試合もあり、苦しい時もありましたが、今回も何とか優勝しました。

団体 1位

個人戦
1位 村田・齋藤大 ペア
2位 旭 ・ 渡邊  ペア
3位 金子・佐藤   ペア
3位 根本・齋藤龍 ペア


選抜準優勝 祝勝会
 5月13日(土)個人戦が終わった後、東京第一ホテル鶴岡で総勢100名を超す参加者の中、選抜準優勝祝勝会が行われました。羽黒高校の校長、クラブ後援会長、地区連盟会長、参与、ミズノ、地元スポーツ店、関係の中学など顧問など、多くの方に参加いただきました。本当にありがとうございました。記念品もいただき、夏のインターハイに向けて生徒・監督が気持ちを新たに覚悟を決める会でもありました。

 選抜2位のことは、この祝勝会で一区切りとして忘れ、次のインターハイに向けてチャレンジ精神で向かっていきたいと思います。
 昨年は県予選の決勝戦で山形中央高校に敗退しています。あの悔しさを思い出し、何があっても勝てる細心の準備をしていきます。

 選手・部員はもちろん、OB・OGの生徒・保護者、一緒に練習してきた選手、関係者全員の気持ちを一つにして、インターハイ団体制覇という一番の目標達成のために頑張りましょう。
 






2017年4月29日土曜日

ハイジャパ:シングル県予選 佐藤大和!

4月29日(土)に新庄市東山テニスコートにおいて、ハイジャパのシングルス県予選が行われました。6月に行われるハイスクールジャパンカップのシングルスの予選でもあります。佐藤大和は前衛ですが、バックストロークでのミスが少なく、また、前後をうまく使って優勝しました。

結果
1位 佐藤 大和(3年)
2位 村田   優(3年)
3位 澤田 吉広(1年)
3位 渡辺 翔大(3年)




2017年4月23日日曜日

県春季大会(ハイジャパ予選)優勝 根本・齋藤龍 

4月22日(土)~23日(日)酒田市光ケ丘テニスコートで山形県春季ソフトテニス選手権大会が行われました。この大会は優勝ペアにハイスクールジャパンカップ(6月:札幌市)の出場権が与えられる大会でもあります。接戦ながらもベスト8に羽黒高校から6ペアで、優勝は根本(2年)・齋藤龍(2年)ペアとなりました。決勝は、観客からスーパープレーに対する拍手が何度も起こるようなハイレベルな試合でした。(と見ていた人から聞きました。白幡は見ていません。)

1位 根本・齋藤龍ペア(ハイジャパ出場)
2位 金子・佐藤  ペア
3位 村田・齋藤大ペア
3位 旭  ・渡邊   ペア
5位 渡辺・田中  ペア
5位 澤田・荒木  ペア

来週の29日(土)にハイジャパのシングルス県予選が新庄市東山テニスコートで行われます。
羽黒高校からは15人出場します。

2017年3月30日木曜日

全国選抜大会 準優勝!

3月28日~30日に愛知県 日本ガイシスポーツプラザで全日本高等学校選抜ソフトテニス大会が行われました。
2月のアゼリアで2位、全国私学大会で団体2位と今大会2位と3大会連続で決勝に出場することができました。

2回戦   対霞ヶ浦(茨城県)  2-1 で勝ち
3回戦   対上宮(大阪府)   2-1 で勝ち
準々決勝 対中京(岐阜県)   2-0 で勝ち
準決勝  対北科大高(北海道) 2-1 で勝ち
決勝    対高田商業      0-2 で敗退

3回戦の上宮高校との試合が山場でした。アゼリアの準決勝で羽黒高校が2-1で勝利。全国私学大会の決勝で1-2で羽黒高校が上宮に敗退。団体としては1勝1敗で迎えた本番の選抜大会となりました。
 上宮戦は1試合目:村田・齋藤大ペアが相手の2番手小石・田中と対戦、村田はアゼリアでも全国私学でも同じ相手に敗退していました。しかも今大会の2回戦でも村田は敗退しており調子が今一でした。しかし、上宮戦は別人のようにラケットを振り抜き相手前衛のボレーミスを何本も誘うほどでした。齋藤大の思い切りの良いスマッシュが次々に決まり勝利。結果今まで負けていたこの対戦が勝ったことが勝利へとつながりました。2対戦目の金子・佐藤は上岡・広岡ペアに敗退。3対戦目の根本・齋藤龍ペアは食い下がるダブル後衛攻め、最後は齋藤のスマッシュが決まり勝利。初の選抜ベスト8入りとなりました。準々決勝、準決勝も競るものの何とか勝ち、決勝進出。
 アゼリアの決勝の再来となりました。金子・佐藤ペアがアゼリアでは勝ったのですが、2-1の3-0リードを生かせず敗退。高田商業の勢いに飲み込まれた形となりました。残念ではありましたが、堂々の2位。たくさんの方からお祝いのメールをいただきました。ありがとうございました。

明日からの明日香大会では、新1年も加入し総勢28名のチームで再始動となります。

話は変わりますが、3年8名、2年14名、1年6名 と2年は多いのですが、1年生は6名と最近になく少ない人数となっています。

  ソフトテニスを通して充実した高校生活を送りたいという人・やる気のある人は、ぜひ羽黒高校に一度足を運んだり、連絡を下さい。お待ちしています。
                                            ソフトテニス部 顧問 白幡
                                           



                                            

2017年3月26日日曜日

全国私学大会団体2位、個人2位、3位、5位

3月22日団体、23日個人予選リーグ、24日個人決勝トーナメントに日程で、全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会が横浜国際プール(プールの上に板を敷いてアリーナを作ってます。)で行われました。

2回戦   北越(新潟)3-0で勝ち
準々決勝 中京(岐阜)2-0で勝ち
準決勝   東北(宮城)2-1で勝ち
決勝    上宮(大阪)0-2で敗退

初戦は苦しい立ち上がりで、競りながらも北越高校から3-0で勝ちました。
準々決勝は中京高校でした。渡邊の足に不安があり、急遽、齋藤大樹が出場しました。
何とか調子も上向いてきて2-0で勝利。
準決勝は東北高校、東北インドアでも接戦の末奇跡的に勝利しました。強豪校から2回連続で勝つことは難しいことですが、3番勝負で根本・齋藤大樹ペアがファイナルで勝ちました。
決勝は上宮高校、2月に行われたアザリアカップでは羽黒高校が3蕃勝負の末、なんとか勝ちました。しかし、今回はペアも戦術も大きく変えてきました。

1、根本・渡邊1-④上岡・広岡
2、村田・齋藤龍二3-④古西・田中 
3、金子・佐藤

2番目の対戦の村田・齋藤ペアはファイナル4-1リードからの敗退でした。3番勝負になれば面白かったのですが、惜しい試合でした。

本番である、選抜大会では3回戦で上宮高校と対戦する組み合わせとなっています。アゼリア、全国私学で1勝1敗で迎える本番。本番で思い切ってプレーし、やりきれた方の勝ちと思います。ぜひ、頑張って欲しいと思います。

個人戦は3ペアしか出場できません。渡邊の足が万全でないため、斎藤大樹に選手変更して臨みました。
結果としては、
1位 上岡・広岡(上宮)
2位 村田・斎藤大(羽黒)
3位 金子・佐藤(羽黒)
ベスト8 根本・斎藤龍(羽黒)

と羽黒高校が上位に食い込みました。ちなみに3ペアとも上岡・広岡ペアに負けました。
羽黒高校で一緒に練習している部員にも大きな自信になったと思います。選抜本番に向けて全員で向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

2017年2月16日木曜日

アゼリアカップ 初出場で準優勝!

2月11日~12日、香川県高松市体育館でアゼリアカップが行われました。東北から1チームしか出場できない大会です。先日の東北インドア大会で優勝したため、初出場となりました。

1回戦 対高校 3-0で勝ち
2回戦 対高校 2-0で勝ち
準決勝 対上宮高校2-1で勝ち
決勝  対高田商業1-2で敗退

準決勝の上宮高校戦では、1番に村田・渡邊が2-4で敗退し、後のないところで、金子・佐藤が上宮高校の上岡・広岡ペア(インターハイ個人ベスト8)から勝利。3番には根本・齋藤ペアが4-0で勝利。今まで団体戦として上宮高校には勝ったことがなかったので、記念すべき勝利となりました。

決勝の高田商業戦では、1番に村田・渡邊ペアが北本・大橋ペアに対して0-2から2-2まで挽回しましたが、あと1本がとれずに敗退。2対戦目の金子・佐藤ペアは阪本・根本ペアに対して0-2から挽回し、結果4-2で勝利。3対戦目の根本・齋藤ペアは山根・林ペアの早い攻めに対応できずに0-4で敗退。結果、団体として1-2で敗退しました。

初めての参加でわからないことだらけでしたが、尽誠高校・上宮高校・和歌山北高校とも前日に練習試合させていただき、いい経験となりました。感謝しています。


選抜大会の前哨戦という位置づけでもでもあるアゼリアカップでの2位には、多くの人からのお祝いの電話・メールいただきました。応援ありがとうございました。
 羽黒高校で普段の練習をきちんとしていれば、全国でも十分通用することが証明されました。そのことには自信を持ってこれからも練習を頑張って欲しいと思います。
 しかし、選抜大会が本番ですので、今回の結果で浮き足立つことなく選抜大会までしっかりした練習を積んでいきたいと思います。




2017年1月23日月曜日

東北インドア 初優勝で全国選抜出場権獲得!

1月20日(金)~22日(日)の期間、青森県のマエダアリーナで東北高校インドア大会が開かれました。全国選抜大会の東北ブロック予選を兼ねています。

20日の個人戦では村田・渡邊ペア、根本・齋藤大ペア、旭・齋藤龍ペア、金子・佐藤ペアの4ペアが出場しました。予選リーグを4ペアとも突破し、準々決勝は羽黒高校4ペア対東北高校4ペアの対決となりました。村田・渡邊ペアは優勝した水木・福田ペアからマッチポイントをとりましたが惜敗しました。結果4ペアとも準々決勝で敗退し、ベスト8に4ペアとなりました。個人戦は全国選抜大会はありません。勝負は21日からの団体戦です。


21日(土)は団体戦の予選リーグの2試合を行いました。
対 秋田県:国際情報高校 0-3 で勝利
対 福島県:学法石川高校 0-3 で勝利

22日(日)は決勝トーナメントでは準決勝で東北高校との激戦を勝ち切り優勝しました。
準決勝 宮城県:東北高校    1-2 で勝利
決勝       宮城県:八工大一高校 0-2 で勝利

村田・渡邊ペア、金子・佐藤ペア、根本・齋藤ペア、旭・齋藤ペアの4ペアで今大会は臨みました。
準決勝の東北高校は見ごたえのある試合になりました。4-3 勝ち、2-4 負け、4-3 勝ち と激戦でした。後衛が粘り、前衛が決めるというパターンで勝ちきりました。
 今回で48回目の東北インドア大会ですが、山形県の団体優勝は初めてのようです。名誉ある優勝にふさわしいチームになり、全国選抜大会でも優勝できるようにますます練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。



2月11日~12日のアゼリアカップ:団体
3月22日~24日の全国私学大会:東京体育館:団体+個人3ペア
3月28日~31日の全国選抜大会:愛知県ガイシホール:団体
3大会への出場が決まりました。