3月22日団体、23日個人予選リーグ、24日個人決勝トーナメントに日程で、全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会が横浜国際プール(プールの上に板を敷いてアリーナを作ってます。)で行われました。
2回戦 北越(新潟)3-0で勝ち
準々決勝 中京(岐阜)2-0で勝ち
準決勝 東北(宮城)2-1で勝ち
決勝 上宮(大阪)0-2で敗退
初戦は苦しい立ち上がりで、競りながらも北越高校から3-0で勝ちました。
準々決勝は中京高校でした。渡邊の足に不安があり、急遽、齋藤大樹が出場しました。
何とか調子も上向いてきて2-0で勝利。
準決勝は東北高校、東北インドアでも接戦の末奇跡的に勝利しました。強豪校から2回連続で勝つことは難しいことですが、3番勝負で根本・齋藤大樹ペアがファイナルで勝ちました。
決勝は上宮高校、2月に行われたアザリアカップでは羽黒高校が3蕃勝負の末、なんとか勝ちました。しかし、今回はペアも戦術も大きく変えてきました。
1、根本・渡邊1-④上岡・広岡
2、村田・齋藤龍二3-④古西・田中
3、金子・佐藤
2番目の対戦の村田・齋藤ペアはファイナル4-1リードからの敗退でした。3番勝負になれば面白かったのですが、惜しい試合でした。
本番である、選抜大会では3回戦で上宮高校と対戦する組み合わせとなっています。アゼリア、全国私学で1勝1敗で迎える本番。本番で思い切ってプレーし、やりきれた方の勝ちと思います。ぜひ、頑張って欲しいと思います。
個人戦は3ペアしか出場できません。渡邊の足が万全でないため、斎藤大樹に選手変更して臨みました。
結果としては、
1位 上岡・広岡(上宮)
2位 村田・斎藤大(羽黒)
3位 金子・佐藤(羽黒)
ベスト8 根本・斎藤龍(羽黒)
と羽黒高校が上位に食い込みました。ちなみに3ペアとも上岡・広岡ペアに負けました。
羽黒高校で一緒に練習している部員にも大きな自信になったと思います。選抜本番に向けて全員で向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
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