2018年8月9日木曜日

H30 インターハイ団体準優勝、個人5位 入賞

8月4日~6日に三重県の鈴鹿市でインターハイが行われました。
4日~5日に個人戦、6日に団体戦です。

4日はベスト64まで決めました。根本・齋藤龍ペア、旭・齋藤大ペアの2ペアが2日目に残りました。

個人戦 結果
塚田・佐々木ペア 2回戦 3-4 で敗退
澤田・荒木ペア  2回戦 3-4 で敗退
斎須・田代ペア  2回戦 0-4 で敗退 
大越・小杉ペア  1回戦 1-4 で敗退 
旭・齋藤大ペア  2回戦 4-0 で勝ち
         3回戦 4-2 で勝ち
         4回戦 4-2 で勝ち
         5回戦 1-4 で敗退(ベスト64)
根本・齋藤龍ペア 2回戦 4-0 で勝ち
         3回戦 4-1 で勝ち
         4回戦 4-0 で勝ち
         5回戦 4-1 で勝ち
         6回戦 4-0 で勝ち
         7回戦 3-4 で敗退(ベスト8)

※根本・齋藤ペアは、結果優勝した下原・林ペアと対戦した。お互いに相手の攻めを警戒 
 した接戦。各ゲーム競るものの3ゲーム連取される。根本と齋藤龍がそこから奮起し、
 ファイナルまで挽回。駆け引きや戦術のレベルが高く、注目度の高い試合でした。

 羽黒高校としては、2010年に女子が荒木・佐藤千ペアがインターハイでベスト8入賞以来の入賞。男子としては初の個人戦入賞です。

団体戦 結果
2回戦 対明徳義塾(高知県)  2-1 で勝ち
3回戦 対和歌山北(和歌山県) 2-0 で勝ち
4回戦 対岡山理科大附(岡山県)2-0 で勝ち
準決勝 対上宮(大阪府)    2-1 で勝ち
決勝  対高田商業(奈良県)  0-2 で敗退

※ 2回戦は1番の旭・齋藤大ペアが3-0からまさかの逆転負け、2番の根本・齋藤龍
 ペアは4-1で勝ち、3番の澤田・荒木ペアは緊張からかミスが続き、ゲームカウント
 1-3、ゲームカウント2-3のカウント0-2まで追い込まれましたが、何とか逆転
 しました。
  3回戦は2試合ともファイナルの接戦、0-2で負けてもおかしくない状況で2-0
 で勝ちました。
  準決勝は1番の根本・齋藤ペアが中西・田中ペアから1-4で敗退、2番の旭・齋藤
 ペアがファイナル5-1リードから5-6でマッチポイントを取られる場面もありまし
 たが勝ち切り、3番につなぎ、結果2-1で勝利。
  決勝は高田商業との対戦。1番・2番ともゲームカウント2-2まで競りますが、2
 試合とも2-4、2-4で結果0-2で敗退しました。

 初戦で負けてもおかしくない状況から2位入賞はよく頑張りました。昨年のインターハイでは12本のマッチポイントをしのいでの優勝。それから1年間は生徒・監督とも見えないプレッシャーと戦いながらの1年間だったと思います。そんなプレッシャーの中、国体3位、アゼリア1位、全国私学2位、選抜3位と1年間通してベスト4に入れたことは大な自信になっているのではないかと思います。
 

高校ソフトテニス界で1番の目標としている大会で2年連続で決勝に進出することができました。これも生徒の努力、保護者の支援、学校からの支援・応援(牧校長先生には朝から決勝まで応援していただきました。)はもちろん、毎月のように練習試合をしてもらった東北高校(インターハイの決勝では東北高校の生徒が大声で羽黒高校の応援をしていただき、大きく感動しました。)、多くの方々からの応援があったおかげの結果であることに感謝し、これからもまた頑張っていきたいと思います。
 本当に多くの応援ありがとうございました。


0 件のコメント:

コメントを投稿