石川県立能登健民テニスコートにおいて7月29日~31日にインターハイが行われました。今年は団体戦が1日目、個人戦が2~3日目に行われました。
団体
2回戦 対立命館守山高校(滋賀県) 2-1 で勝ち
3回戦 対中京高校(岐阜県) 2-0 で勝ち
準々決勝 対岡山理科大高校(岡山県) 1-2 で敗退
※初戦から接戦となりました。準々決勝では1・2試合共にファイナルになりチャンスもあり ましたが、惜敗となりました。
個人戦
新田・本間ペア 2回戦敗退
須田・白幡ペア 4回戦敗退(ベスト64)
小田切・関川ペア 2回戦敗退
櫻井・小平ペア 2回戦敗退
佐藤・菅原ペア 4回戦敗退(ベスト64)
※特に取り上げたいのが、櫻井・小平ペアの初戦である三重高校との試合です。今まで見た試合の中で最高の試合内容でした。クロス展開で相手のクロスへの厳しいボールに対し、それを上回るクロスへの切り返しで何本もエースを取りました。一生の記念となる試合だと思います。
※暑い中、無観客で試合が実施されました。選手・指導者・保護者にとって悔しい試合も多くあったと思います。しかし、大会がなければ悔しい思いをすることもできません。悔しい・つらい・うれしい・感動、思い切り笑ったり泣いたりできることが人生を豊かにし、人として成長させてくれるのだと改めて考えさせられました。
コロナ禍の中インターハイを無事に終えることができたことに対し、関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
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