6月22日(木)に開会式、23日(金)にシングルス、24日(土)にシングルス準決勝~・ダブルス予選、25日(日)にダブルス決勝トーナメントという日程でハイスクールジャパンカップ2017が札幌市円山テニスコートで行われました。
シングルスの山形県代表はシングルス県予選で優勝した 佐藤 大和(羽黒3年)
ダブルスの山形県代表は県春季大会で優勝した 根本(2年)・齋藤龍(2年)ペア(羽黒)が出場しました。
シングルス:ベスト16
1回戦 大分商業 ④ー2 で勝ち
2回戦 加藤学園:静岡県 ④ー2 で勝ち
3回戦 岡崎城西:愛知県 1-④ で敗退
接戦をものにし、勝ち上がっていきましたが、3回戦は相手のボールの速さにタイミングを合わせることが出きず、敗退。
ダブルス:準優勝
予選リーグ
北北海道 ④ー0 で勝ち
川口総合:埼玉 ④ー0 で勝ち 予選リーグ1位抜け
決勝トーナメント
1回戦 矢板中央:栃木④ー0 で勝ち
2回戦 豊南:東京都 ④ー3 で勝ち
準々決勝 能登:石川 ④ー2 で勝ち
準決勝 尾道:広島 ④ー1 で勝ち
決勝 上宮:大阪 2-④ で敗退
※2回戦の豊南戦が大きな山場でした。2日目の初戦で雨の中での試合でした。ミスが続き竸った1ゲーム目を失うと、その後、丁寧にプレーしフォローされ、相手前衛のポーチが決まりゲームカウント0-3。相手前衛が勝ちを意識したのかチャンスボールをミス。流れが変わりファイナルへ突入(それまでにマッチポイントは3本)。ファイナルでも1-4。しかし、4-5と逆転した時に雨が強くなり中断(そのままやってほしかった)。1時間半後再開。斎藤が相手前衛のレシーブのポーチを見事に決め、最後は相手後衛がネットしゲームセット。奇跡的な勝利でした。決勝ではゲームカウント2-1、カウント2-0までリードしましたが見えないプレッシャーからか決めきれず2-4で敗退。あの独特のプレッシャーは経験した人にしかわからないものだと思います。この経験を次に生かしてほしいと思います。
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