6月2日~4日まで山形市落合テニスコートで県総合体育大会ソフトテニス競技が開催されました。
昨年は県総体で個人戦ベスト4独占にも関わらず、団体戦でインターハイ出場できませんでした。今年は天候や調子、相手の作戦など様々なことを想定し準備を進めてきました。大会中も「去年の悔しさを思い出せ」と何度も気持ちを引き締めて臨みました。何とか団体では無失点で優勝しインターハイに挑戦できることとなりました。選手はもちろん、たくさんの関係者から応援していただいたおかげと思っています。ありがとうございました。
アゼリア2位、全国私学2位、全国選抜2位と3大会連続で決勝で敗退していますのでインターハイではぜひ優勝を目指してこれからも練習の励んでいきたいと思います。本番もみなさんの応援よろしくお願いします。
団体 1位
個人 1位 根本(2)・齋藤龍(2)(2冠)
2位 村田(3)・齋藤大(2)
3位 旭 (2)・渡邊直(3)
5位 大越(1)・小杉(2) 以上インターハイ出場
5位 渡辺(3)・田中(3)
5位 澤田(1)・荒木(1)
9位 金子(3)・佐藤(3) 以上東北大会出場
個人戦では、第2シードの金子・佐藤が敗退してしまいました。インドアでの全国大会では一番勝率が高く、全国でも勝ち抜ける力があるペアと思っています。個人戦ではインターハイ出場に縁がなかったわけですが、団体戦での活躍に期待しています。
他にも昨年インターハイに出場していた選手が接戦で負けるなど、勝負の厳しさを痛感させられました。
インターハイへの出場権を獲得した選手は、悔しい思いをしている選手の分も精一杯、頑張ってもらいたいと思います。
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